2023/12/08 09:17
音楽制作会社やアーティストが MUSIC LETTERで 名前や顔を出せない理由
ミュージックレターには興味があるけれどプロの「音楽制作会社」や「アーティスト」が
どうして名前や顔を出せないケースがあるのだろう。
何か後ろめたい理由でもあるのかな・・・
そう感じたあなたにこそ知ってほしい内容です。
ぜひ最後までお読みください。
顔出しできない理由は、大きく2つあります。
顔出しできない理由は、大きく2つあります。
まずは、音楽制作会社やアーティストの
『ブランドイメージ』の問題です。
『ブランドイメージ』の問題です。
MUSIC LETTERに参加することでブランドイメージがマイナスになる、といった
決してネガティブな理由ではなく
単純に、ブランドイメージを分けることで
提供する側も、お客様もわかりやすいという理由があります。
例えば、MLが見出した実力のあるアーティストが
メインの活動を子供向けの、歌のお姉さんのような役割で活動しているとします。
そのままメインの名前でMUSIC LETTERに掲載してしまうと
結婚式でバラードを歌い上げる神秘的なアーティストイメージと、
普段の活動のイメージがかけ離れてしまうので
どちらの活動にも混乱が生じてしまうのは
イメージできるのではないでしょうか。
同じ人物が作っている商品でも、作る商品は全く別の系統のものなので
それぞれにあったペンネームを使用したり、
メインの活動の名前と顔を出さない方がいいという理由があります。
醤油ラーメンが売りのお店と、塩ラーメンが売りのお店があって
作っている人は両方同じという場合でも、
両方の商品のイメージを大事にしたいという理由から
お店の名前も店舗の場所も、商品ごとにそれぞれ変える、というようなイメージを
思い浮かべていただければ、わかりやすいかと思います。
もう一つは、『価格』の問題があります。
提携している音楽制作会社やアーティストは、大前提として
「結婚式に、一生に一度の記念として
お客様の思いが歌詞になった最高品質のオリジナル曲を
私たちの手で提供したい。 」という、
MUSIC LETTERの事業内容に深く賛同してくださっています。
驚かれる方もいらっしゃるかと思いますが
例えば、提携している音楽制作会社に
メジャーリリースされるようなクオリティの楽曲制作を依頼したら、
本来は数百万円の価格になります。
それだけの価値がある、最高品質の楽曲です。
そこを、MUSIC LETTERの事業内容に賛同してくださったことと、
当ショップスタッフへの信頼により、
MUSIC LETTERだけの、良心的な特別価格でご提供していただいています。
そのため、名前や顔をお出しすることができないのです。
仮に、顔出しをしたら、数百万円という価格になってしまうので、
ミュージックレターを、一般のお客様に提供することは難しくなるでしょう。
それでも、お客様にとっては
一生に一度の、決して安くはない商品を購入するのに
どんな人が携わっているのか知りたいと思うのは、
リスク管理の面からも、当然のことです。
そこで、プロミュージシャンでもある
スタッフ・樋口智子(仁平智子)が
上記の理由で顔出しができない音楽制作会社やアーティストと、お客様の間に入ることで
コストを最低限に抑え、MUSIC LETTERの実現が可能となりました。

私たちスタッフが責任を持って、ご相談や制作、納品まで、誠心誠意対応させていただきます。
テキスト・編集/narico
コストを最低限に抑え、MUSIC LETTERの実現が可能となりました。

私たちスタッフが責任を持って、ご相談や制作、納品まで、誠心誠意対応させていただきます。
テキスト・編集/narico
デザイン/樋口智子